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市では、100年ぶりに行われる弘前城本丸の石垣修理に伴い、目標金額を1億円と設定し広く寄附を募ります。本丸の石垣は、弘前城の歴史上、非常に重要な部分です。一口1万円として一口城主制度も行います。みなさんで城主となり、石垣の工事を応援しましょう！

寄附の特典として、
・城主証
・芳名録への記載
・1口で1年間有効の3施設共通券1枚（ただし、上限は5年間となります。）
を進呈します。さらに、5口以上は、弘前公園のさくらの木で作った箸も進呈します。

宮沢賢治の童話「風の又三郎」の舞台となった「種山ケ原」や、清流気仙川の水源地である五葉山は、多くの町民に愛されています。
住田町では、これらの自然をフィールドとして、森林の様々な営みを通じて、子どもたちの生きる力を育む森林環境教育を推進します。

■次代に残す豊かな自然環境の保全に関する事業

大仙市には豊かな山、川など自然環境に恵まれており、次代を担う子ども達にこれからを残していくための事業を充実させます。また、豊かな水を湛える河川の水質を保つために河川の清掃や河川と親しむなど環境保全の大切さを学習できるような環境づくりを図ります。

・防災対策、消防・救急対策の充実
・交通安全・防犯・消費者対策の充実
・環境保全、景観形成、公園・緑地の整備
・上・下水道の整備
・公衆衛生とリサイクル対策の充実
・調和のとれた土地利用の推進
・市街地・公共ゾーンの整備
・道路・交通網の整備
・住宅対策の充実　など

（環境、エネルギー、自然 等）
これまで豊かな自然環境を背景に、自然と歴史と産業が調和した地域形成を進めてきましたが、市街化の進展、生活様式の変化や多様化などにから、地球温暖化、環境問題への対応が強く求められています。

環境対策は、地域レベルにおける自然機能の保持・回復、環境負荷の低減、生活環境の向上など多面的な効果が期待されることから、町民と行政、企業が一体となって、３Ｒの推進、さらなるごみの減量・削減に努め、環境と共生した地域社会を次の世代に受け渡すことができるよう資源循環型のまちづくりを実現していきます。特に、レジ袋削減・マイバック、マイ箸運動を、家庭、地域から進め、消費者、事業者、企業と連携を図りながら、リサイクルや節電などの対策推進を図っていきます。

また、不法投棄対策に努め、自然環境の保全、やまのべらしさを醸し出している景観を次世代に継承していきます。