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県では、東日本大震災に際し、寄附金等を原資とする「茨城県東日本大震災復興基金」を設置しました。
復興基金は、東日本大震災からの復旧及び復興のための事業の実施に活用いたします。

【活用事業例】
・被災住宅復興支援事業
・東日本大震災復興緊急融資利子補給事業
・文化財等災害復興補助事業
・復興キャンペーン等開催事業

平成２３年３月に発生した東日本大震災は、さくら市にも甚大な被害をもたらし、９月の台風１５号によりお丸山で大規模な土砂崩れが発生しました。
震災からの復旧・復興事業のために活用いたします。

（設立主旨）
災害復旧、地方債の繰上償還その他財源の不足を生じたときの財源を積み立てるために設置。

（主な事業）
災害復旧のための財源
全ての事業を推進するにあたっての財源不足分に充当

大規模な災害により被害を受けた者の支援を目的とする事業に活用させていただきます。

平成26年2月14日から15日にかけての降雪により、山梨県は観測史上最大の積雪量となり、死傷者の発生や交通網の混乱など被害は全県に及びました。農産物への被害も甚大で、ハウスなど農業施設も多くが損壊してしまいました。
この歴史的な雪害からの復旧に向け、被災農業施設等の応急対策や倒壊した果樹の改植用苗木購入のために山梨県が実施する事業を応援してください。